国道194号の大砂橋と角堂橋の現場見学と四国電力本川発電所を見学し、西条アサヒビール園で参加者同士の懇親を深めた。
6月17日(金)~21日(火)東日本大震災被災地の宮城県を視察
高知県橋梁会の右城猛会長,西川準二理事,山岡幸弘会員、矢田康久会員、奥村昌史会員、濱田博人会員、仁井田祐二会員、植田巌朗会員が,高知県測量設計業協会の皆様と一緒に,気仙沼,南三陸町,北上川,女川,石巻,七ヶ浜,仙台塩釜港,藤塚,名取市,閖上,亘理町の津波災害現場を視察しました。
⇒「東日本大震災による宮城県の被害と調査結果から得られた教訓」(右城猛)
高知市→岩堰橋→昼食奥道後バイキング→三好橋→高知市
6月26日(金)に,1972年に施工された高知市長浜の県道34号新川川橋と,須崎市下分で架設中の新新荘川橋の2箇所を視察した。参加者は28名であった。
6月28日(土)
吉野川市鴨島町の牛島高架橋、祖谷ロマン橋、祖谷のかづら橋を見学
参加者は16名
7月20日(金)、21日(土)の一泊に日の日程で、①国交省四国地方整備局四国技術事務所で土木構造物の正しい配筋方法、施工上の留意点等の研修、②京都市宮津市文殊の天の橋立の海浜浸食対策工の見学、③兵庫県美方郡香美町香住の香住漁港の防波堤の見学、④兵庫県美方郡香美町香住の新余部橋梁の見学をした。参加者は16名であった。
6月23日愛媛県久万高原町西谷で施工中の大成(おおなる)橋を見学した。昼食はホテル奥道後のバイキング料理。午後は道後平ニュータウンに三井住友建設が設計・施工した豪邸を見学,そして砥部焼陶芸館で磁器制作を体験。橋梁に関する専門的知識だけでなく一般教養をも身につけることができた。最後は恒例となっているアサヒビール園伊予西条店。参加者は20名。
青の洞門、橋、別府温泉地獄巡り、